

もっともっと”壊す”を楽しもう!
私は小中学生向けのシェア工房を運営しています。 シェア工房はいろんな道具や材料があって、こどもたちが思い思いに工作をする場所です。やりたいことがない子にとっては拷問のような場所です。それでも来てくれる子がいるので細々と続けています。...


教えない大人の役割
外出自粛が明けてからというもの、ありがたいことにたくさんの子がじゆう工作をするためにシェア工房に来てくれています。 今日はまだ7歳の男の子のエピソード。 *** 家で途中まで作ってきた潜水艦を、工房で仕上げました。 (とはいえ水中で動けたかどうかはわからないけども)...


先生はなぜ必要ないのか、を知らない人へ。
私は小中学生向けにシェア工房を運営しています。場所だけ開放できたら楽なのですが、なかなかそうもいかず、こどもたちから見たら先生的な立場です。実際には先生なんてレベルではなく、今でも動くおもちゃ系工作は得意じゃない。 ただ思うところあって来週モーター工作ワークショップに初挑戦...


タベルノクラスでポテチつくったよ
さてさて、「家でポテトチップをつくったらパリっとできなかったからリベンジしたい」という声でやってみた今回のポテチづくり。 パリッとのコツを教えてもらったのでぜひおうちでも試してみてください。 1.スライスしたら水にさらしてしっかり「でんぷん」を取り除くこと。 ...


西日本豪雨災害の支援物資を送りました。
7月7日七夕に広く西日本を襲った西日本豪雨災害。 当初復旧の手が届きにくかった広島県三原市へ、個人的なルートで物資をお送りすることができました。 突然の呼びかけにもかかわらず、こどもDIY部の会員にみなさんからたくさんの物資の提供をありがとうございました。...


【山を乗り越える楽しさを体感する】
「これって革??何かに使えそうなんだけど・・・」 マス目の並ぶ型押しの革を見つけた小3のKくん。 「何か」の正体が見えるまで革を触り続けて しばらく時間がすぎて、一言、 「そうだ、サイコロにしてみる」。 さて、ここからサイコロになるまでに、いくつかの問題が。...


カラフルなワインラック。
作ってるのは小5の女の子。 作り始めてかれこれ一年経っただろうか。 小幅の板を接着剤でつないで板にし、 溝も彫ってるので、かなり手間もかかってます。 決して木工が好きなわけではないから、 夢中になって短期間でガンガン作るわけでなく 気分が乗るときに少しづつ進める。...


プレジデントファミリー 「塾・習い事選び大百科2018」でこどもDIY部を取り上げていただきました。
学習塾やプログラミング教室と同じ本に載るのは不思議な感じですが、こどもDIY部のようなカタチの関心や流れはきてるみたいです。 すごーく乱暴に言えば、 こどもに環境を与えて放っておけば勝手にやるよね、という教育方針。 実際には放置で育たないので、 ...


【革とふれあうワークショップinまちの保育園】
本物サイズのダチョウ。 自分より大きな動物の革に出会うと、 こうやって大きさを感じるんだね。


【肉は大丈夫なワケ】
今日はお休みだったので近場で焚き火。 いわしと海老を焼いてたら、魚介嫌いな息子が 「お魚食べるなんてかわいそうだからいらないよー。でも肉は大丈夫。かわいそうじゃないから。」 いやいやいやいや、 肉だって生きてる鶏や豚や牛を殺して、血を抜いて、細かく切って、トレ...