

はじめての木工作〜こどもが簡単に作る10のポイント
木を切って、組み立てる。 一見とてもシンプルに思える木工ですが、実際にやってみると意外と力が必要で、こどもにとってはとても大仕事。ちょっと作業するだけでも、あっという間に手も体もくたくたになってしまいます。 最近では、家の工事現場もシートに隠れていて、大工さんが木を組み立てているところを目にすることも少なくなりました。そのせいか、「木から物を作るってどんな風にするんだろう?」とイメージが湧かない子も多くなりました。 でも大丈夫。おうちでもできる、ちょっとした工夫とコツさえ知っていれば、木工作はぐっと身近で楽しいものになります。 このブログでは、「これならうちの子でもできそう!」と思える簡単な木工のコツをご紹介します。ぜひ親子で一緒に挑戦してみてくださいね。 材料や道具の選び方 1. 柔らかい木を選ぶ 木材にはいろいろな種類がありますが、硬い木はとにかく疲れます。最初のうちは杉(すぎ)や桧(ひのき)、SPFなど、柔らかい木を選ぶのがおすすめです。これらの木はホームセンターでも手に入りやすいので、探してみてくださいね。ただし、節の部分は硬いので、節が


大人はなぜこどもにウザがられるのか
前回「こどもがグミをつくったらスリル満点だった」というブログで、こどもに余計なアドバイスをしてしまい「そのアドバイスいらない」とうざがられたので、しまった!と思ったことを振り返ります。 グミ作りは2日間別々の子がやりました。1日目に作った子が「熱しすぎてゼラチンが溶け切らなかった」「砂糖を入れすぎても美味しくない」という発見があったので、2日目に作ろうとしていた子に伝えたら「そのアドバイスいらない、うざい!」と言われて、ああ、今うざいことしちゃったな、と反省。 そのあとは見守りに徹していた時の振り返りです。 大人はなぜこどもにウザがられるのか みなさんにも経験ありませんか?職場で、学校で、友達同士で頼まれてもいないのに勝手にアドバイスしてくるうざい人。 例えば恋バナを、旦那の愚痴を、ただ聞いてもらって発散したいだけなのに、アドバイスされてうざい。 仕事でちょっとミスして落ち込んでる時に、上司にアドバイスされてうざい。 これがこども相手だとどうでしょう? 大半の大人が聞かれていない余計なアドバイスをこどもに対して、していないでしょうか?...


親子でちょこっと離島で暮らしてみた話。
「うちの息子このままで大丈夫なんだろうか?」 母親なら誰もが一度は思ったことがあるのではないでしょうか? 異性の心の中は本当に分からないことだらけ。上の女の子3人の子育ての時には感じなかった不安がフツフツと湧いてきた2021年。2021年最後の1か月に息子と3番目の娘と3人で離島に1か月暮らした日々に思ったことの記録です。(最後の1週間沖縄に行ったので沖永良部島は3週間) 「うちの息子このままで大丈夫なんだろうか?」と思ったきっかけというのが、彼の笑顔が少なくなったことに気づいたから。 勉強できない、運動できない、特技もない、「リアルのび太」ばりの呑気な彼の取り柄は「笑顔」。その笑顔を褒められ失敗してもポジティブに生きてきた。 ところが小学校に入り、みんなと同じようにできなかったり、いじめられたりですっかり臆病になってしまった。「どうせできない」とやる前から諦めるようになり、好奇心の発動も減ってきた。 そんなときに、2年ほど前にクラファンした離島への島留学体験のリターンを行使する時期が来たので、これはいい機会とばかりに行ってきたわけです。 ...


こどもの工作でレジンをじっくり楽しむ方法
好きな形・好きな色・好きなパーツを選んで試行錯誤できるUVレジンがこども達にとっても人気! 「スキルがなくてもカンタン・きれいに作れる」 なものは多くの子が夢中になりやすい。他にもスライムや粘土がこの部類に入ります。 UVレジンは紫外線で化学反応を起こして固まる樹脂のこと。 ただ・・・材料費が高価なので、レジンにカラーを混ぜ、モールドに流し込みUVで固めるだけだと、1個5分で作れてしまうレジン。次は別の色で・次は別のパーツでと簡単に平気で10個くらい作ってしう勢いです。 テキ屋夏祭りの宝石すくいの方が安いレベル。こうなるとさすがに勢いでどんどん作るのはまずいので、こだわったものを丁寧に時間をかけて作ってほしいなと、試行錯誤することかれこれ1年。 丁寧に作ってもらうのに一番効果があったのは「作る数の制限」と「パーツの種類を増やす」ことでした。 1回2個までならOKとしたことで、色とパーツの組み合わせを考えるのにすごく時間をかけるように。 ラメはもちろん、ドライフラワー、シールのようなパーツ、自然にあるものまで何でもとじこめられるのがレジンの魅力。買


こどもたちはなぜ武器を手に取るのか?
最近思うところあってこどもたちの作ったものや、簡単に作れそうなものを集めたデータベースを作り始めて みんな武器を作るの好きという気づきがありまして。 ゴム銃、バネ銃、ボウガン、弓矢、剣、刀、盾、といったものは毎回誰かが作っています。男の子が多いですが、女の子も好きです。 実は我が子が全く武器を作らなかったし、ヒーローも戦隊ものにも戦いごっこにも興味がなかったので気が付かなかったのですが、世の親御さんたちはテレビやゲームの暴力的なシーンを遠ざけたいと思っているそうです。そのギャップに今更びっくりしたので、何が起きているのか興味が湧いてしまいました。 --------- 1983年にファミコンが家庭に登場して以来、日本の文化にまで成長したゲーム。以降「ゲームはこどもに悪影響を与えるという論」は、報道にあおられる形で数年スパンで盛り上がるそうです。 そのブームの発端は1997年に起きた少年Aによる神戸の連続児童殺傷事件のような、こどもによる残忍な犯罪が起きたとき。つまりゲーム内で味わう殺しのオモシロさが残忍な事件を起こす原因になっていたり、他にもこども