こどもたちはなぜ武器を手に取るのか?
最近思うところあってこどもたちの作ったものや、簡単に作れそうなものを集めたデータベースを作り始めて みんな武器を作るの好きという気づきがありまして。 ゴム銃、バネ銃、ボウガン、弓矢、剣、刀、盾、といったものは毎回誰かが作っています。男の子が多いですが、女の子も好きです。...
こどもをめぐる冒険①~道はなぜ道になったのか
小4~中学生対象に1年間かけて、2022年春に開催する「こどものまち」のまち設計をする「こねくりケンチク研究所」を2021年5月22日はじめました。 初日のテーマは「まちのオモシロ成分表をつくろう」ということで、面白いなと思った風景を写真に撮ってきてもらうというもの。6人の...
ひもが結べないこどもと親の期待
今日は保護者の方からいただいた相談をうけて、伝えるのって難しいけど伝えることをサボっちゃいけないよね、と自戒をこめて。 ということで、こちらがいただいたご相談です。 うちの子はサクッと作って満足しているんですが、親としてはもっと作りこんだり夢中になってほしいと思っています。...
こどもをめぐる冒険~まちをつくる旅へ
小4~中学生対象に1年間かけて、2022年春に開催する「こどものまち」のまち設計をする「こねくりケンチク研究所」を2021年5月22日はじめました。 こどもとまちづくりの歴史を見ると、1970年代からはじまり、80年代後半には様々なコンテストやイベントが流行。2002年に「...
大人がいない・いいかげんでワクワクする”まち”を~「こねくりケンチク研究所」はじめます。
LEGOで建物を作っては並べていくといつしか”まち”になる。家の中は椅子やテーブルが並んでいるかと思えば、食事がどんどん出てくるロボットがあったり、どこでもドアがあったり、夢いっぱい。 おままごとだって一種のまちづくりシュミレーション。家族以外に近所のおばちゃんや、スーパー...
心をギュッとつかむ強い気持ち。
本当は10坪のアトリエを飛び出して広い場所でのびのび創作したいのですが、都心部では難しい。 活動を始めた頃に子どもの声がうるさい・危ないというクレームがたくさん来たことを思い出しても、都会でできることの限界がある。 そんな悶々とした気持ちの中巡り合った救世主!...