「春はのんびりこどものまちをつくろう」でつかう木材をまたまたもらってきたよ
こどもDIY部で使っている木材の大半は、 KUMIKI Project で扱ってるモノでして、
「春はのんびりこどものまちをつくろう」では協賛いただいたこともあり、たくさんの木材を提供いただきました。
合板から杉材、もったいないくらい立派な集成材や無垢の一枚板まで。
学校の工作で使う材と比べると、手触りも香りも違うから、たくさん触れて、感じでもらえるといいな。
ということで今日も最後の材料を取りに伺い、ママチャリに搭載して無事帰還しました

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「DIYがっこう」という大人がDIYをやる場所なので、生徒さんの作品の名残の「端材」がたくさんあるんです。
面白いことに木を扱ってる人って「こんなのっ?」というよな端材も安易に捨てないんですよね。
明らかに曲がってたり、反ってたり。穴あけの下敷きにしたのから、メモ書きしたようなものまで、捨てないの。
プレーパークで木工を教えているおじいちゃんと話した時も、
「僕らが子どものころは、木材なんて買えないから、みかん箱を拾ってきて、解体して、本棚に組みなおしたりしてたよ」なんて話と通じるものがある。
・・・なあんて、こういう話ってメンドクサイから、
とにかく来て、触って、木のことを体で感じてほしいな~。