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革とふれあう展示会
- Tomoe Sakata
- 2018年4月8日
- 読了時間: 1分
2月24日~28日まで KidsLeatherPrograms から16種類の動物の原寸大(象以外!)の革をレンタルしてこどもたちに触れ合ってもらったよ。
まちの保育園小竹向原を皮切りに、こどもDIY部のアトリエ、タベルノ研究所、日の出ファクトリーの4か所をまわりました。
ワニ、トカゲ、ヘビなどの爬虫類の革は、生きてるようなリアルさがあってこそもたちは怖がるほど。
牛や豚、水牛といった大型動物になると意外な大きさにびっくりします。
革独特のニオイもあるので、最初は警戒する子もかなりいました。
でも一人の子が革を被ると、私も~という感じで被っていみます。
革に寝転んで大きさを確認してる子がいれば、真似します。
真似しているうちに恐怖も薄れてきて、ヘビを首に巻いたり、ワニごっこに発展したり。
中にはダチョウの革をかぶって、ダチョウになりきる大人も!
裁断されて財布やバッグになった状態しか知らないことが多いので、実物大の革で見る傷あと、シワの様子なども観察してもらうと、生き物の一部を使ってることに気づくことができます。
そうやって繋がってるんだなあというところをまずは、体験してもらえた内容になりました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
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