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森の工房

あえて不便な場所で作って遊んで”本能”を呼び覚まそう。

いつでもなんでも手に入る便利な生活に物足りなさを感じていませんか?

シェア工房のじゆう工作で、子ども達は「欲しいものがないから作りたいものがない」と言います。今の世の中何でも揃っていて便利だけど、ゲームより楽しいことに出会う機会が少ないのかもしれません。そのため工夫する余地がある「森の工房」の活動を月に1回開催しています。

今回からファミリー向けのコース「MAJA(マヤ)が始まります。

これまで作ってきたまんなか広場を中心に、マヤエリアと子ども達の冒険エリアが広がります。

まんなか広場には大きな焚き火やキッチン、ツリーハウスに工作ブースなどがあります。

活動日にはスタッフが自然の中での遊びを楽しむイベントをやっているので、好きなプログラムに参加してくださいね。

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家族でとっておきの思い出づくり

MAJA

マヤコース

家族で自由につくる、小さなマヤ(ヒミツ基地)。小さなセカンドハウスのように小さな子どもたちのヒミツ基地としてマヤを飾り、居心地よく整え、自然の中で遊ぶ場所としてご利用いただけます。焚き火、マヤづくり、野菜の収穫、クッキング、生き物探しなど家族での忘れられない思い出作りに。

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元気に遊びたい子どものための

冒険

ぼうけんコース

主役は子どもたち!森を舞台にした“冒険ゲーム”の世界が広がります。

  • 仲間と協力して火をおこす

  • 畑で収穫した野菜を調理してランチタイム

  • 自分たちの秘密基地を作る

  • ミッションをこなしてポイントをゲット

冒険コースは遊びながらサバイバル力と想像力を育てるプログラムです。もちろん人気のサバイバルゲームもあるよ。
 

今まで子ども1人で遠方に行かせる事がなかったので不安でしたが、お友達スタッフたちが優しく見守ってくださったようで、とても楽しかったと笑顔で帰ってきました。少しの時間でも親元を離れて色々なことに挑戦できるのは子どもが成長する上でとても大事なことと思います。勇気を出して参加して良かったです。

※焚き火で野菜を焼くためにじゃがいもを丸ごと持っていかせてしまったのですが、丸ごとでは焼けなかったようです。今後は切った野菜を持って行かせようと思います。

失敗できる、失敗しても大丈夫、困った時は自分で考えて相談する場所って少ないので貴重でありがたいです。
我が子だけ見ているとヤキモキして、ついつい失敗させないように手も口も出して導いてしまいます。子供が失敗して騒ぐと周りが迷惑がるので、親のメンタルが削れて無難に終わらせようしたり、逆に子供の反応が予想より薄くゴールを気にして勝手に手伝ったり、ついつい。


ですが、ここでは完成と成功体験だけが目的ではないですし、多少問題があっても見守ってくれるので、かなり恐縮しつつ安心して連れて行って経験を積ませてもらってます。我が子を放牧しても受け止めてもらえる場所、本当にありがたいです。
もちろん完全に奔放ではなく、大きな事故が起きないように介入もしますし、ルールに反することはきちんと注意されます。甘やかしはありません。


取り組むことは同じでも、興味や課題はそれぞれ。大人も一緒に考えます。最初に決めた目標はどこへやら、予想外のことがよく起きますが、子供にチャンレジさせたい方にはおすすめです。

​25-26まんなか広場のイベント

10月から6月まで毎月第3日曜日にやっています。雨の日はお休みです。これはイベントのスケジュールですが、あくまで仮の予定です。またコースによってプログラムが分かれていますが、好きなイベントに参加していただいて大丈夫です。

19

OCT

滑り台をつくろう(桜のツリーハウス)

冬でも育つ野菜の苗を植えよう(畑)

バームクーヘンをつくろう(焚き火)

やりたいこと会議(まんなか広場)

16

NOV

​なんちゃって神嘗祭(まんなか広場)

 

​サバゲー用の砦を作ろう(冒険エリア)

お箸をつくろう(工作コーナー)​

焼き芋を作ってみよう(焚き火)

​21

DIC

餅つきをしよう(キッチン)

正月かざりをつくろう(工作コーナー)

 

​サバゲー用の砦を作ろう(冒険エリア)

​​

18

JAN

リビングを作ろう(まんなか広場)

​ダムウェーターを作ろう(桜のツリーハウス)

15

FEB

​Planning Now

Please Wait

15

​MAR

​Planning Now

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19

APR

​Planning Now

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17

MAY

​Planning Now

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​21

JUN

​Planning Now

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​(日 時) 2025年10月〜2026年6月 毎月第3日曜日  10:00~15:00

(場 所) 千葉県佐倉市岩名1020 駐車場あり

京成佐倉駅から車で約5分/佐倉市コミュニティバス右回り約20分 左回り約6分 「白翠園前」下車

(対 象) 0歳から大人まで(子どもだけの参加は 会員で小1以上に限ります)

(内 容) ヒミツ基地の建設、畑仕事(収穫、植付け、雑草むしり)、炭おこし、ごはん炊き、サバイバルゲームの他、各自自由にあそんでいただけます。遊び道具持ち込んでいただいてもOKですが、せっかくの森の活動なのでゲーム機やスマホゲームで遊ぶことはご遠慮ください。

(持ち物)水筒・昼食(下の動画を参照)食器・カトラリー・ナーフ(サバゲーをやりたい方。レンタルもあります)・虫除け、虫刺され・ゴミ袋・雨具

(服 装)露出の少ない服装(焚き火があります。ナイロン素材は焚き火で溶けて危ないので綿素材のものを)・帽子・軍手

​※小雨決行。荒天の場合は中止になります。その際にはチケット代は払い戻しいたします。中止決定は当日朝5:00までにご連絡いたします。

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冒険コース料金表

※1.回数券は6回分を前納いただきます。7回目以降の参加の場合も1回あたりの参加費は同じです。

​リピーター割は過去に森の工房に参加したことのある会員向けの、1回ごとに上記の価格になります。

​※2.会員ビジターとは、こどもDIY部の工作会員と野外プログラム会員を指します。

お子様だけで参加したい方へ〜都内からの引率ができます

お子様だけで参加したい場合は、野外プログラム会員になると池袋〜新宿周辺から引率ができます。(ただし小学生以上に限ります)

電車か車での引率になります。

<野外プログラム会員とは>

1年間有効で家族単位でご入会いただけます。入会金は11000円(工作会員の方は5500円)会員になっていただくと会員価格での参加が可能です。10〜6月は森の工房、7〜9月は海の冒険を月に1回ペースで開催しています。

​入会希望の方はこちらからお問い合わせください。

スタッフ紹介

建築メンバー おーちゃん

おーちゃん

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一級建築士。保育園の園庭を保育士やこどもたちとつくったり、自然を利用した遊び場づくりを手掛けています。

畑担当 ソイちゃん

ソイちゃん

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週末ファーマーとして年間50種類以上の野菜を栽培。 キッズ向け菜園プログラムの提供と普及に努める。エディブル・スクールヤード・ジャパン所属。

料理スタッフ ゆかちゃん

ゆかちゃん

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池袋のお惣菜の店「森小屋トリイ」主宰、B-PAL「こどもとつくるキャンプ料理」他こどもむけ料理教室も。愉快でおいしい料理人。1児の母。

焚き火担当 さんきちさん

さんきち

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火起こし・焚火・ロープワークができます。弓矢の作り方・飛ばし方もお任せあれの元アーチェリー選手。

ふだんは会社員。

全体統括 ともさん

​ともさん

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​こどもDIY部管理者で一級建築士&DIYエンジニア。日常のじゆう工作から企画まで、ひらめきを形にするお手伝いをしてます。

Q.どんなDIYができる?
ツリーハウス
ふたつめのツリーハウス

A.森の中に落ちている枝や、購入した木材が使えます。

工具はのこぎりとインパクトドライバーを用意しています。そのほかペンキやロープもあります。作り方などは専門のスタッフが安全を見守りながらアドバイスします。

建築の様子
自主企画 ポテト屋

Q.サバイバルゲームってどんなことをするの?

サバイバルゲーム
ミッションカード

A.こどもたちの経験値を活かして遊ぶサバイバルゲームをやっています。

フィールドにある資源をアイテムに変える「ミッションカード」でコインを稼ぎ、コインで新しいアイテムを手にいれることができます。最後にナーフという安全性の高い銃を使ったフラッグ戦(相手陣地にあるフラッグを奪ったら勝利)を行います。ルールはまだ発展途上なので、ゲームが得意な子の参戦を待っています。

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