01
大工さん・DIYに憧れている子にオススメ!
自分で考え、あるもので工夫したり、小屋や家具等大きなものを作れるよ
02
休日はゲームで体を動かせてない子にオススメ!
デジタルゲームのスキルを活かすリアルサバゲーで自然の中をかけめぐろう!
03
なんだか元気がでない方にオススメ!
土に触れたり日光を浴びるとセロトニンがでて前向きな気持ちになれるよ
森の工房
あえて不便な場所で作って遊んで”本能”を呼び覚まそう。
いつでもなんでも手に入る便利な生活に物足りなさを感じていませんか?
いつも同じことの繰り返しで退屈していませんか?
夏休みにキャンプに行くだけでは自然体験が足りないなと感じていませんか?
シェア工房のじゆう工作で、子ども達は「欲しいものがないから作りたいものがない」と言います。ある一面ではその通りだと思って森の工房の活動を月に1回開催しています。
何もない場所を快適にするには何が必要か?を考えて作るチカラを本来持っているはずと信じて実践することで、大人になって新しい価値を世の中に生みだす人になって欲しいと願っています。
生き残りをかけて、画面から飛び出すサバイバルゲーム
周りを気にせず大きなものを建設する楽しみ
火を起こしやそこにあるものを調理して食べるスキル
月に1回という頻度で”できること”を増やします
森の工房はつくるのが好きな仲間と一緒に、思いつきでなんでもやってみるフィールドです。
「好き」を自由に掛け算して、新しい遊びを発見してみない?
今まで子ども1人で遠方に行かせる事がなかったので不安でしたが、お友達スタッフたちが優しく見守ってくださったようで、とても楽しかったと笑顔で帰ってきました。少しの時間でも親元を離れて色々なことに挑戦できるのは子どもが成長する上でとても大事なことと思います。勇気を出して参加して良かったです。
※焚き火で野菜を焼くためにじゃがいもを丸ごと持っていかせてしまったのですが、丸ごとでは焼けなかったようです。今後は切った野菜を持って行かせようと思います。
失敗できる、失敗しても大丈夫、困った時は自分で考えて相談する場所って少ないので貴重でありがたいです。
我が子だけ見ているとヤキモキして、ついつい失敗させないように手も口も出して導いてしまいます。子供が失敗して騒ぐと周りが迷惑がるので、親のメンタルが削れて無難に終わらせようしたり、逆に子供の反応が予想より薄くゴールを気にして勝手に手伝ったり、ついつい。
ですが、ここでは完成と成功体験だけが目的ではないですし、多少問題があっても見守ってくれるので、かなり恐縮しつつ安心して連れて行って経験を積ませてもらってます。我が子を放牧しても受け止めてもらえる場所、本当にありがたいです。
もちろん完全に奔放ではなく、大きな事故が起きないように介入もしますし、ルールに反することはきちんと注意されます。甘やかしはありません。
取り組むことは同じでも、興味や課題はそれぞれ。大人も一緒に考えます。最初に決めた目標はどこへやら、予想外のことがよく起きますが、子供にチャンレジさせたい方にはおすすめです。
24-25スケジュール
10月から6月まで毎月第3日曜日にやっています。雨の日はお休みです。
これはイベントのスケジュールですが、あくまで仮の予定です。畑とサバゲーは毎月やっていますが、こどもたちのやりたいことにあわせて予定は変わるかもしれません。
16
FEB
さくらツリーハウスの床をつくろう#01
こども主導のツリーハウスづくりに挑戦
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16
MAR
さくらツリーハウスの床をつくろう#02
こども主導のツリーハウスづくりに挑戦
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20
APR
森の工房ゲートをつくろう
みんなのお店を開こう お試し開催
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18
MAY
さくらツリーハウスの床をつくろう#03
こども主導のツリーハウスづくりに挑戦
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15
JUN
森の収穫祭〜みんなのお店を開こう
大サバゲー大会
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(日 時) 2024年10月〜6月 毎月第3日曜日 10:00~15:00
(場 所) 千葉県佐倉市岩名1020 駐車場あり
京成佐倉駅から車で約5分/佐倉市コミュニティバス右回り約20分 左回り約6分 「白翠園前」下車
(対 象) 0歳から大人まで(子どもだけの参加は 会員:小1〜 非会員:小4〜)
(内 容) ヒミツ基地の建設、畑仕事(収穫、植付け、雑草むしり)、炭おこし、ごはん炊き、サバイバルゲームの他、各自自由にあそんでいただけます。遊び道具持ち込んでいただいてもOKですが、せっかくの森の活動なのでゲーム機やスマホゲームで遊ぶことはご遠慮ください。
(持ち物)水筒・昼食(下の動画を参照)食器・カトラリー・ナーフ(サバゲーをやりたい方。レンタルもあります)・虫除け、虫刺され・ゴミ袋・雨具
(服 装)露出の少ない服装(焚き火があります。ナイロン素材は焚き火で溶けて危ないので綿素材のものを)・帽子・軍手
(参加費)下表参照
※小雨決行。荒天の場合は中止になります。その際にはチケット代は払い戻しいたします。中止決定は当日朝5:00までにご連絡いたします。
※1.回数券は6回分を前納いただきます。7回目以降の参加の場合も1回あたりの参加費は同じです。
リピーターは過去に森の工房に参加したことのある方は1回ごとに上記の価格になります。
※2.会員とは、こどもDIY部の野外プログラム会員と工作会員を指します。
お子様だけで参加したい方へ〜都内からの引率ができます
お子様だけで参加したい場合は、野外プログラム会員になると池袋〜新宿周辺から引率ができます。電車か車での引率になります。
引率での参加者は「きままに好きなことができるチケット」のみとなります。
<野外プログラム会員とは>
1年間有効で家族単位でご入会いただけます。入会金は11000円(工作会員の方は5500円)会員になっていただくと会員価格での参加が可能です。
10〜6月は森の工房、7〜9月は海の冒険を月に1回ペースで開催しています。
スタッフ紹介
どんなDIYができる?
初期につくった「はじめてのツリーハウス」と現在建築中の「桜のツリーハウス」、その間にある広場が楽しい空間になるように欲しいものをDIYしています。
子ども達が使う工具はのこぎりとインパクトドライバーです。
毎回テーマはこどもDIY部で決めますが、当日子ども達と相談して変わることもあります。
DIYで一番難しいのは複数人の共同作業なので、「完成形のイメージを共有して一緒に作り上げること」「構造的に安全なものを作ること」です。
スタッフが最初に考えたものを作るのではなく「作ってみて手直しをする」で子ども達が考える時間を持つように配慮しています。
サバイバルゲームってどんなことをするの?
こどもたちの経験値を活かして遊ぶサバイバルゲームを作っています。
フィールドにある資源をアイテムに変える「ミッションカード」でコインを稼ぎ、コインで新しいアイテムを手にいれることができます。最後にナーフという安全性の高い銃を使ったフラッグ戦(相手陣地にあるフラッグを奪ったら勝利)を行います。ルールはまだ発展途上なので、ゲームが得意な子の参戦を待っています!
現在の主なルール
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攻撃に行けるのはフェイスガードをつけている人のみ
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首より上のヒットは無効
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白旗をつけている人を撃たない
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自分のチームのフラッグを隠さない
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ヒットしたかどうかもめたら審判のジャッジに従う