

10月19日 森の工房レポート |池袋からこどもだけもOK!自然体験・建築DIYプログラム
6ヶ月ぶりの森の工房は、焚き火もあると汗ばむ陽気。 久しぶりの子が再会する姿や、はじめましての子に親切に教える姿が微笑ましい時間になりました。 森の工房の運営スタイルは、毎月用意されたミッションの中から好きなものを選んで参加するというもの。 一斉授業が苦手な子、マイペースな子、好奇心旺盛な子、自分の好きを探求したい子、そういう子がそれぞれ楽しめる場所にしたいという運営スタイルは、一般的な自然体験プログラムとの大きな違いです。 キャンプ場で家族でキャンプする時に、大人は鳥のさえずりや川の流れの音でも聞きながら、のんびりコーヒーでも飲みたいのに、こども達は暇だから何かして遊びたい!みたいな やりたいことのミスマッチ に困ってきたので、大人も子どももそれぞれがやりたいことを楽しめる場を作りたいなと思っています。 そして ゲームの世界観を自然の中で再現して、子どもたちの日常と月1の遊びを繋げてみたい。 ゲームと違って畑の作物がちゃんと育つとは限らないし、建築するのは力が必要で、誰かに助けてもらわないとできないことも多い。 でも ミッションこなせばポイント


ハロウィン仮装にぴったり!カラフルなHIP HATの作り方
ハロウィンの仮装に使える、子どもでも作れるインパクト大の帽子を紹介。 10月はこどもDIY部でもハロウィンにぴったりの工作をするのですが、時間の限られた教室ではできないけど、 こどもたちは興味津々になっていたカラフルなスイーツをモチーフにした作り方をご紹介。...


10月スタート!自然の中で遊びながら生きる力を育む森の工房がはじまります
普段できない、ツリーハウスのような大きなものをつくる場として、月に1回千葉県佐倉市で開催している森の工房。 新宿・西落合の工房で子どもたちは 「ほしいものがないから作りたいものがない」というので、不便な場所で、欲しいものは自分で作るスタイルで運営しています。...


今さらプログラミング教室をはじめる理由〜生成AIとこども
2025年10月からRobloxとScratchを学ぶプログラミング教室をはじめます。 工作教室やアート教室よりライバルが多いこの業界に 都内ではもう飽和しているとも言われているこの業界に この新宿のど田舎・西落合周辺ですら、教室がたくさんあるっていうのに...


はじめての木工作〜こどもが簡単に作る10のポイント
木を切って、組み立てる 。 一見とてもシンプルに思える木工ですが、実際にやってみると意外と力が必要で、こどもにとってはとても大仕事。ちょっと作業するだけでも、あっという間に手も体もくたくたになってしまいます。 最近では、家の工事現場もシートに隠れていて、大工さんが木を組み立...


じゆう工作で泣いてしまった女の子の思い出
もうすぐ夏休み。こどもDIY部にも夏の工作のお問い合わせが増えてきております。 毎年夏休みは自由工作の時間枠を増やしているので、いろんなお子さんが参加してくれます。 新しい出会いにワクワクする気持ちもありつつ、気持ちが落ち込むこともあります。...


自由って放任?迷ったときに考えたい子育ての軸
こどもDIY部に初めて来る人は100%「楽しそう!」と思って参加してくれます。 ところが、自由に工作することが実は苦しいことだとあとで知る子が後をたちません。 自由に何かを選ぶには、「情報収集→選択→決定→挑戦→失敗or成功」という複雑なプロセスが必要です。これは脳のワーキ...


なぜ親はうざがられるのか?本当に必要なのは"教えない勇気"
「ここは赤色にしたら?」 「もっと線が太い方が良くない?」 「いろんな形を書いていいんだよ」 「好きにしていいんだよ」 親の絶え間ないメッセージにとうとう泣き出した子がいました。 親は良かれと思って言っている。 でもこどもにはその気持ちが伝わらない切ない時間。...


釣りキャンにこどもだけのまち〜逃げ場のない場所で得られるもの
釣りキャン2024in大磯 小中学生6人と親元を離れてのキャンプが終わって1週間がたちました。 4泊5日でこども達と過ごすのは過去最長。気力体力持つかしらと心配でしたが、 楽しいことがたくさんあったので、あっという間に終了。...


セロテープのジレンマ〜工作を通して何を学ぶか?
こどもたちが自由に創造力を発揮できる場として、工作はとても魅力的です。紙や糸、木材やペイントなど、さまざまな材料を使って何かを作るというプロセスは、こどもたちの成長に大きく寄与します。 小学校低学年以下のこどもたちとの工作で神器となるのは「はさみ」「色えんぴつ」「セロテープ...




















