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コンセプト

こどもが長い時間を過ごす「まち」は身近な探求テーマです。

「何があったらまちになるの?」
この問いの答えはひとつではないので、正解不正解がありません。
まちづくりや建物の形を考えることは実はとっても自由です。

難しく感じるのは「でも実際につくれないじゃん?」と思うからです。
でも大丈夫。今はバーチャル上で自由に作ることができます。

建築家に憧れている子だけじゃなく、ちょっと学校に疲れてしまったり、ピンとくる習い事がなかったりする子も大歓迎。

​きっと大事な役割を見つけることができます。

​※諸般の事情により募集を一旦停止しております。大変申し訳ありません。

【こねくりケンチク研究所とは】

こどもが「まち」を作ったらどんな「まち」ができるのかを研究する、小中学生と建築家によるチーム。毎年春に豊島区南長崎の公園に1週間現れる大人立入禁止のこどもだけのまちづくりをメインに、オモシロがりながら正解のない建築の世界に触れることができます。

【こねくりケンチク研究所でできること

  1. オンライン参加もOK!なので日本中どこからでも参加できます。ご家庭で用意が難しい教材は郵送で届きます。

  2. 月1回千葉県佐倉市でのヒミツ基地づくりにこねくり価格で参加できます(任意)

  3. 講座以外にも「マイクラ部」で交流ができます。

2024に向けて

2024年春休みにこどものまちを開催できるかどうか、まだ決定していません。開催に向けてたくさんの人に応援してもらえるように、2024こねくりケンチク研究所は「参加するこども達のニーズ」を集めて設計をスタートいたします。「自分がやりたいこと」から「みんなのやりたいこと」を叶える次のステップへ一緒に進化していきましょう.​。

募集概要

こねくりケンチク研究所概要

(対 象) 小3~中2 対象外の学年で受講したい方はご相談ください。
(場 所) オンライン(zoom)または
こどもDIY部アトリエ(新宿区西落合2-9-7-102)

(定 員) 8名 
(参加費) 会員 8,900円/月(材料費込) 入会金5,500円 きょうだいでの受講もOK

​千葉県佐倉市でのヒミツ基地建設はこねくり価格で参加できます。1回8800円→6600円

 

(内 容)遊びながら創造し最終的に2024年春「こどものまちをつくろう」で制作することを目標にしています。プログラムの内容は変更になる場合があります。講座内で完結しなかった場合はチャットツール(Discord)でサポートします。

(スケジュール)議論の進み方で内容は変更になる可能性が大です

この日程以外に、マインクラフト上で建築検証する場合があります。

1回目 ​9/10(日)10:00~12:00 ​おとなのまち調査レスト

大人のまちにはどんな仕事がある?インターネットをつかって調査して面白がろう。そして「こんな仕事があったらいいね」を自由に言ってみよう。

2回目 9/24(日)10:00~12:00 模型で自己紹介

自分が心地いいと感じる一坪ハウスを考えて模型をつくろう

3回目 10/9(月祝)10:00~12:00   新しい仕事場

1回目のブレストの結果を踏まえて、こどものまちの新しい仕事を考えよう。その仕事はどんな空間でやりたいかな?模型で表現しよう

4回目 10/22(日)10:00~12:00 動物の巣をつくろう

野生動物の巣を参考に どんな素材や環境が気持ちいいかを考えて模型で再現してみよう

5回目 11/12(日)10:00~12:00 都内施設見学 @建築倉庫(予定)

 

6回目 11/26(日)10:00~12:00 模型制作

こどものまちのデザインをつくろう〜シンボルとなる建物編

7回目 12/10(日)10:00~12:00 フィールドワーク 

まちの中にはどんな仕事があるのか、どんな空間があるのか、好きな建物や場所を事前に調べてみんなに発表しよう

8回目 1/14(日)10:00~12:00 型制 

こどものまちのデザインをつくろう〜都市計画編

 

回目 1/28(日)10:00~12:00 強い建物をつくろう

割り箸を使って強い建物をを作ろう。一番重さに耐えられるのはどんな形?

 

10回目 2/12(月祝)10:00~12:00 強くて美しい形をつくろう

​美しい構造体を模型で作ってみよう。そしてその形を応用してこどものまちにあったらいいなと思う空間を考えよう。

11回目 2/25(日)10:00~12:00 こどものまちに向けての制作

12回目 3/10(日)10:00~12:00 こどものまちに向けての制作

13回目 3/24(日)10:00~12:00 こどものまちに向けての制作

 

​※制作にあたってはデジタルツールを利用する可能性があります。

 

21まとめ

​2023年こねくりケンチク研究所まとめ

2023年こねくりケンチク研究所で制作したメタバースです。

​clusterというアプリケーションが必要です。

What?
こどものまちをつくろうとは

「(仮)こどものまちをつくろう」は東京・豊島区に2019年から春休みに建設をしている、こどもによる・こどものための・こどもだけのまち。 2015年からこどもDIY部が開催してきた「こどものまちをつくろう」を、「試行錯誤しながら自由に創ること」に特化した「ティンカリングタウン」として2021年には開催いたしました。(現在はPLAY-WORK実行委員会が主催)

こどものまちには見守ったり技術指導をする大人はいますが、こどものやることに口を出さずに見守ることを約束したスタッフのみで運営します。 それ以外の大人は原則会場内に立ち入ることはできません。子どもたちは大人の目を気にすることなく、失敗をしながら成長することができます。そして大人スタッフは子どもたちの成長を信頼し待つことができます。

メンバー紹介
【レギュラー講師】
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大塚彰宏(アーオさん)

​一級建築士

アーオ建築事務所代表。

「ヒトが楽しくなるバショの作り方、マチを面白くするタテモノの使い方」を合言葉に建物の企画設計にとどまらず、ユカハリ・カベヌリ・焼杉などのワークショップも行う。学習塾にて小中学生に「考える力」を伸ばす授業を担当。〇〇を面白がる会会員。2019年よりこどものまちに参画。

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大田真人(おーちゃん)

一級建築士

株式会社新中央設計東京所属。

「こどもがいきいきと過ごせる遊び場」を大切にし、保育園の園庭や室内環境を保育士・保護者・地域住民と一緒につくっている。「地域交流」や「参加型環境づくり」のワークショップを企画し、地域子育て拠点としての保育園の設計を行う。2019年よりこどものまちに参画。

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さかた ともえ
(ともさん)

​DIYエンジニア・一級建築士

株式会社ティンカリングタウン代表。2013年非営利任意団体こどもDIY部設立。2014年ドイツにてミニミュンヘンに出会い、2015年より東京豊島区で「こどものまちをつくろう」スタート。2019年株式会社化し、としまえん でこどものまち開催に挑戦するも夢叶わず。現在は小中学生向けのシェア工房を運営する傍ら、こどものまちの開催を企画しています。

Q&A
Q & A

Q1. 親のサポートは必要ですか?

A1.オンラインの機器の設定やチャットツールのアカウント作成など、オンラインに慣れていなお子様ができないところを助けていただく必要があります。制作はお子様自身でおこなってください。

Q2.体調不良などで受講できない場合はどうしたらいいですか?

A2. 録画した動画を共有いたします。またわからないことがあればチャットツールでサポートします。

Q3.きょうだいで一緒に参加をしても良いですか?

A3.はい、その場合も毎月の受講料は変わりありません。模型材料を当社からお送りする場合は、お一人分のみとなります。

 

Q4.地方からでも参加できますか?

A4.はい、オンラインなので日本中どこからでも参加できます。

Q5.会費の支払い方法は?

A5.毎月請求書がメールで届きますので、カード決済または銀行振込でのお支払いをお願いいたします。

Q6.退会したい場合は?

A6.こどものまちの開催にかかわらず、当事業は継続して実施しています。退会希望は1か月前までにお申し出ください。

​会員規約をみる

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