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こどものやることを面白がる会~AI時代に必要な能力はこどもの中にある~

2019年春休みに10日間開催する「こどものまちをつくろう」に向けてはじめの一歩。「遊び」「教育」「こどものまち」という3つの場で、ふだん大人が目にすることのないこどもたちのやっていることにおとなが興味を持ち、面白がって贅沢に味わいつくす会です。 2018年「こどものまちをつくろうミニ」の報告会もかねてるので、こどものまちに興味のある方もどうぞ☆

尚参加費の一部は2019年「こどものまちをつくろう」の運営資金にあてさせてただきます。

<パネリスト紹介> ■嶋村仁志 一般社団法人TOKYO PLAY 代表理事。英国リーズ・メトロポリタン大学社会健康学部プレイワーク学科高等教育課程(DipHE in Playwork)修了。1996年に羽根木プレーパークの常駐プレーリーダーに就いて以来、プレーワーカーとして川崎市子ども夢パーク、プレーパークむさしのスタッフを歴任。20年以上にわたって遊び場で子どもたちと関わってきた、NPO法人日本冒険遊び場づくり協会理事も務めている。翻訳書に「プレイワーク 子供の遊びに関わる大人たちの自己評価」学文社2009、「グランド・フォー・プレイ イギリス冒険遊び場事始め」鹿島出版2011。監修書にコミックエッセイ「男の子の乗り越える力を育てるワンパク体操」メディアファクトリー がある。

■山内佑輔 東京都図工専科教諭。アーティスト連携授業の実施や外部でのワークショップも展開。キッズワークショップアワード優秀賞受賞。2017年にクリエイティブな学びを考える研究チーム”SOZO.Ed"を結成。CANVASフェロー/紙とデザインの交流拠点”西荻ペーパートライ”メンバー。

■さかたともえ こどもDIY部代表。2013年こどもDIY部を立ち上げ、こどもたちと大きな遊び場をつくることを目標に活動をするが、社会の中でこどもが活躍する場がないことに気づく。2014年には、1日2000人以上のこどもが訪れる、大人立入禁止のこどものまち「ミニ・ミュンヘン」へ視察。2015年よりターナーギャラリーにて「こどものまちをつくろう」を開催している。年度内に常設のこどものまちを南長崎につくることを目標に活動中。

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