

親子でちょこっと離島で暮らしてみた話・その後。
「うちの息子このままで大丈夫なんだろうか?」 と最初に思ったのが4年ほど前。その時にやった事というのが、近い将来どうなるんだ?という手がかりを探るため、そこそこの社会的ポジションや収入を得ているであろう成人男性を捕まえては「何歳ぐらいから勉強や将来のことを考え始めたか?」をインタビューすること。 上3人の女子の子育てでは全くそんな心配はなかったけども、男の子の考えていることはさっぱりわからない。ならば意思疎通のできる昔の少年に聞くのが早いと考えたわけ。 結果は…早くて中2〜3の高校受験を意識する頃、標準が高校2〜3年、遅いと就活で(いや働きながら?)やっと自分の人生どうする?を考えてきたことが分かってきた。そしてその後活躍するかどうかは学業優秀かよりも運とコミュ力と努力だなと思った。 バブル弾けた直後の苦しい時代に生きてきた人たちと比べたら、息子が目覚めるのはもっと先になるだろう、と腹をくくった。今のうちに視野を広げておきたいと思ったのは、こんなふうに腹を括ったからである。 目覚めるのが何歳だろうと、こちらとしては自立してもらわないと困る。自立し


親子でちょこっと離島で暮らしてみた話。
「うちの息子このままで大丈夫なんだろうか?」 母親なら誰もが一度は思ったことがあるのではないでしょうか? 異性の心の中は本当に分からないことだらけ。上の女の子3人の子育ての時には感じなかった不安がフツフツと湧いてきた2021年。2021年最後の1か月に息子と3番目の娘と3人で離島に1か月暮らした日々に思ったことの記録です。(最後の1週間沖縄に行ったので沖永良部島は3週間) 「うちの息子このままで大丈夫なんだろうか?」と思ったきっかけというのが、彼の笑顔が少なくなったことに気づいたから。 勉強できない、運動できない、特技もない、「リアルのび太」ばりの呑気な彼の取り柄は「笑顔」。その笑顔を褒められ失敗してもポジティブに生きてきた。 ところが小学校に入り、みんなと同じようにできなかったり、いじめられたりですっかり臆病になってしまった。「どうせできない」とやる前から諦めるようになり、好奇心の発動も減ってきた。 そんなときに、2年ほど前にクラファンした離島への島留学体験のリターンを行使する時期が来たので、これはいい機会とばかりに行ってきたわけです。 ...