

こどもは自由の苦しみを知らないから、自由が欲しい
俺にとって美大合格は目標でさ でも目標でしかなくて みんながちゃんと考えてること俺は考えれてなかったんだよね 美大入って何すんの?…って (中略) なーんか なんで絵描いてんのか わかんなくなっちゃった… (山口つばさ「ブルーピリオド」7巻より) この自由がどんだけ苦しいことなのか、案外大人も知らないことに最近気づきました。 確かに自分でも言語化できるようになったのはここ最近です。 引用した「ブルーピリオド」は世界で800万部も売れていて、マンガ大賞2020もとっていて、アニメ化もされているので知っている方も多いと思います。 なんの趣味もない高二の主人公が突如絵を描く喜びに目覚めて、東京芸大に現役合格し、紆余曲折しながら成長していくストーリー。(現在も連載が続いています) 先の引用部分は、東京芸大に受かって、課題の作品に何を作ったら良いのかわからなくなってしまった時の苦しみから出てきた言葉。 絵を描くのが楽しいから芸大受験を決め、マニュアルに沿って受験絵画しか描いていない主人公は、自由になった途端、自分に向き合わないといけなくなります。 自分は作