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【こどものまちへ留学してみない?】

そうか。

2019こどものまちのキャッチフレーズには、「留学」という言葉を使えばいいんだ。

行ったはいいものの泣き暮らして楽しめずに帰る子がいたり、 ホストが優しくなくて楽しめなかったり、 コーンフレークばかりの食事が嫌で、お鍋でご飯炊いておにぎり作るようなポジティブでたくましい子がいたり。 なん十万円もかけても、楽しんで帰ってくるかはその子次第。

なんでこんなことを考えたかというと、 2018のこどものまちで 「入ったけど仕事につけなかった」 「こどもが泣いて帰ってきた」 の最後に「イベントなんだから楽しめないのはおかしい。入場料1000円返してください」 と言われることが、少なからずあったからです。

これはこどもDIY部の目指すこどものまちの意図が伝わってないから起きるんだと思う。 もっと伝える努力をしなきゃいけない。 でも長文だと読まないかもしれないし、好きなように解釈されるかもしれない。

短い言葉で的確に伝えられないだろうか…

とスタッフで話してて思いついた「留学」という言葉、ほんとぴったりです。

ということで、これから可愛い子に旅をさせてみたい親子に、こどものまちを届けていきます。

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