

はじめての木工作〜こどもが簡単に作る10のポイント
木を切って、組み立てる。 一見とてもシンプルに思える木工ですが、実際にやってみると意外と力が必要で、こどもにとってはとても大仕事。ちょっと作業するだけでも、あっという間に手も体もくたくたになってしまいます。 最近では、家の工事現場もシートに隠れていて、大工さんが木を組み立てているところを目にすることも少なくなりました。そのせいか、「木から物を作るってどんな風にするんだろう?」とイメージが湧かない子も多くなりました。 でも大丈夫。おうちでもできる、ちょっとした工夫とコツさえ知っていれば、木工作はぐっと身近で楽しいものになります。 このブログでは、「これならうちの子でもできそう!」と思える簡単な木工のコツをご紹介します。ぜひ親子で一緒に挑戦してみてくださいね。 材料や道具の選び方 1. 柔らかい木を選ぶ 木材にはいろいろな種類がありますが、硬い木はとにかく疲れます。最初のうちは杉(すぎ)や桧(ひのき)、SPFなど、柔らかい木を選ぶのがおすすめです。これらの木はホームセンターでも手に入りやすいので、探してみてくださいね。ただし、節の部分は硬いので、節が


じゆう工作で泣いてしまった女の子の思い出
もうすぐ夏休み。こどもDIY部にも夏の工作のお問い合わせが増えてきております。 毎年夏休みは自由工作の時間枠を増やしているので、いろんなお子さんが参加してくれます。 新しい出会いにワクワクする気持ちもありつつ、気持ちが落ち込むこともあります。 夏休みに工作をして、2学期に学校に持っていく方もいらっしゃるようなのですが、そこに「大人の理想」や「大人の見栄」を持ち込むのは本当にやめていただきたい。 毎年何人かお子さんの作品の出来栄えに不満そうな方がいらっしゃるのですが、いちばんひどかったのは、せっかく作った子どもの作品を上から塗りつぶしてしまった方でした。 その子は年齢の割には丁寧な仕事ができる子でしたが、それでも大人のようにはうまくできなかったのが気に入らなかった様子で、お子さんが泣いて「お母さんやめて」と懇願しても手を止めることはなく、そのお母さんは一色に塗りつぶしてしまい、私も一緒に泣きたい気持ちになりました。 毎年夏休み前になると、その女の子のことを思い出して、今年はこんな悲しいことが起きないようにしたいなあ、といろんな工夫をしてきました。今