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こどもの販売体験の奥深さにもがいてます(めずらしく真面目です)

3月の「春はのんびりこどものまちをつくろう」が終わり、 ただいま販売体験のプログラム作りにもがいてます。 もがきながら、どうやらこどもDIY部として 「春はのんびりこどものまちをつくろう」 というイベントをやる前と後で、販売体験に求めるものが変わっていることに気づきました。 (イベントの詳細はこちらから→https://haruhanonbiri.amebaownd.com/) 前は「こどもがやりたいことを実現するため」だったんですが、その幹にちょっと枝が伸びてきたようなんです。 その枝はこどものまちの中で起きた、こんなことが発端になってます。 「お給料を使わずにため込んで使ってくれないので、まちのお金が無くなった!その代り両替商や高利貸しで起業する子がでてくる」 「仕入れた商品に利益をのっけて販売する意味が分からなかったり、罪悪感を感じる子がいるので経営が悪化していく」 「利益が出ず仕入れができないデパートが、債権のようなものを発行して仕入れていた」 小学校低学年が半数を占めるイベントなので、 こども達は感覚的に動いている。 なのに、やってることは「うまくいかない大人」と大して変わりません。 つまりこれって、私たちおとなたちの見せてる背中の結果だよね? そんなわけで、お金に関する意識を広げるプログラムをつくれないかと、もがいているのですが、 かくいうこどもDIY部もお金儲けがヘタクソなので(笑) もがいているww(いやおぼれかけてる)というわけなんです。 困りましたね(笑)

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